むらおか研究所ドライフルーツを徹底解説 +お金のおはなし

【目標達成 1.2Lの水でもらくらく飲める】「飲むドライフルーツ」で簡単水分補給

 健康や美容のために、一日1.2Lの水を飲むことを意識している方は多いと思います。

 けれども、水だと量が飲めない、飽きてしまうとお困りではありませんか?

コーヒーや紅茶なら飲めるのに、味のない水は苦手……

水だけだと飲める量に限界がある……

そんな方にオススメなのが、【むらおか研究室の飲むドライフルーツ】です。

誰でも簡単に水をごくごく飲めてしまうのです。

※一日に必要な水分補給量は1L~2Lと言われていますが、ここでは厚生労働省のHPにある、

「健康のため水を飲もう」推進委員会が公表している数値の1.2Lとします。

目次

飲むドライフルーツとは?

ドライフルーツといえば、砂糖がまぶしてあり、ほどよい弾力の食感をおやつとしてそのまま楽しんだり、ヨーグルトにいれたりするのが定番です。

ここで紹介するのは、食べるドライフルーツではなく、「飲むドライフルーツ」です。

札幌市にあるむらおか研究所が、水や炭酸水に浸すために、デトックスウォーターのためだけに作られたドライフルーツです。

フレーバーウォーターといえば、イメージが浮かびやすいかもしれませんね。

ボトルに水とドライフルーツ入れるだけ 

「飲むドライフルーツ」は、最初からデトックスウォーターの状態で売っているのではありません。

写真のようなドライフルーツのパックをボトルに入れた水に浸すだけ。

10分から30分で味が出てきますので、お好みの濃さでいただきます。

時期によって組み合わせが変わります。

1週間後にはもう購入できないことも。

飲むドライフルーツの特徴

  • スライスしたフルーツをドライフルーツに
  • 1~5種類のフルーツの組み合わせ
  • 旬の国産フルーツ多数
  • 砂糖不使用
  • 無添加
  • 乾燥剤不使用
  • キラキラ女子感アップ

ちょっと気になるワードもありますね。けれどもこの記事は「簡単に水分補給ができる」がテーマです。

具体的な特徴を詳細に説明をしたいのですが、ここでは割愛します。

なぜか1.2L飲めてしまう謎

ドライフルーツを漬け込んだ水は、フルーツの味とほのかな香りを感じられます。

たったこれだけなのに、なぜか1.2L飲めてしまいます。

水だけの場合、喉の渇きが強くなければごくごくと飲めませんね。15分に1回、30分に1回の補給時に毎回ごくごく飲めますか?

ほんの少しの味がついただけで、1.2Lがらくらくクリア。

その理由として、浸している時間によって味が変化するので、いい意味で味にムラができます。味の微妙な違いこそが、飽きずに飲める秘密ではないかと思っています。

体験談 利用前と利用後

自身は、フルタイム勤務で内勤です。飲むドライフルーツを利用する前後の、一日の平均的な水分の取り方をまとめました。

利用前
  • 午前 コーヒー1杯 
  • 午後 紅茶+ゆず茶orカフェラテor黒豆茶 2杯  
  • 夜  炭酸水orノンカフェイン紅茶             合計 約800ml
利用後
  • 8:30       コーヒー1杯 
  • 9:30~17:00  飲むドライフルーツ 500ml×2~3本   
  • 帰宅後      1.5Lをめどに不足分摂取         合計 約1.2L~1.7L
利用前
  • 午前 コーヒー1杯 
  • 午後 紅茶+ゆず茶orカフェラテor黒豆茶        2杯  
  • 夜  炭酸水orノンカフェイン紅茶            
  • 合計 約800ml
利用後
  • 8:30       コーヒー1杯 
  • 9:30~17:00  飲むドライフルーツ  500ml×2~3本   
  • 帰宅後      1.5Lをめどに不足分摂取       
  • 合計 約1.2L~1.7L

以前は利尿作用があるコーヒー、紅茶がメインでしたので、水分をとるという観点ではマイナスですね。

むらおか研究所を知ってからは、毎日の摂取量も把握できるようになり量も及第点ではないでしょうか。そのおかげか、冬場でも顔の乾燥が少なくなりました。マスクを取ると突っ張る感じがあったのが、今年は全くありません。

い・ろ・は・すとの比較

重要ポイントである味をお伝えするためにい・ろ・は・すと比較してみましょう。

  ●い・ろ・は・す  温州みかん
  ●むらおか研究所  はっさく、スイートスプリング、マーコット、ネーブル
(温州みかんに近づけるために、手元にあるもので柑橘系をミックスしました。)
※むらおか研究所では温州みかんがなかったので、同じ条件での比較とはならないことをご了承ください。

  ●い・ろ・は・す  温州みかん
  ●むらおか研究所  はっさく、マーコッ     ト、ネーブル

            スイートスプリング
(温州みかんに近づけるために、手元にあるもので柑橘系をミックスしました。)
※むらおか研究所では温州みかんがなかったので、同じ条件での比較とはならないことをご了承ください。

むらおか研究所 飲むドライフルーツい・ろ・は・す
香   り  微かな香り いろはすよりは香りが薄い       甘い香り
 甘みはなくすっきり
皮、ワタも浸けるので多少の渋み
甘い
あ と 味 薄いオレンジ味、さっぱり果汁含有率が低いオレンジジュース特有の甘さ
原 材 料 名はっさく、スイートスプリング、
マーコット、ネーブル
ナチュラルミネラルウォーター、糖類(砂糖、果糖)、
塩化Naヒュウガナツエキス、ウンシュウミカンエキス
添 加 物無添加酸味料、香料、塩化K、乳酸Ca、酸化防止剤(ビタミンC)
  100mlあたりのエネルギー     不明17kcal
糖 分 不使用4.3g×5.5=23.86g
栄 養 素 各フルーツのビタミン等、食物繊維なし
金 額1P 324円(1週間7Pセット税込2,160円)130円(自販機)
1パックまたは1本分の容量1パック6~10g、
500ml×約4回分相当
555ml
    

※あくまで個人の主観です

いろはすみかんを飲んだことのある方は、むらおか研究所の味の想像がつきましたか?

2つを比較してみると、いろはすはジュースに近く甘さが目立ちます。ジュースと思って飲むには薄いですが、天然水の果汁入りの認識で飲むと若干人工的に感じます。

一方、むらおか研究所の飲むドライフルーツは香りは薄いですが、添加物を一切使用していないため安心して口に入れられます。

化学的な甘さに慣れていると最初は薄いと感じるかもしれませんが、本来の自然の甘さを取り続けていると、薄い中にも違いがわかるようになります。

いろはすの糖分量はステッィクシュガー約8本

ラベルを確認していると、砂糖が加えられていました。いろはすはオレンジを使用していますが、天然水が主役なので体に良さそうとの印象があります。ついでに糖分がどのくらいなのかを計算してみました。

いろはすみかんの糖分量は100mlあたり4.3gです。(日本コカ・コーラホームページより)

計算してみると、555ml1本で23.65gです。

飲み物の糖分を角砂糖で何個分と表現することが多々ありますが、このご時世、角砂糖でピンと来る人がどのくらいいるのかわからないので、イメージのしやすいスティックシュガーで計算してみました。

スティックシュガー(細いタイプ)  1本3g

23.65g÷3=7.883…… 約7.8本   

疲れているときや集中したときには向いていますが、ダイエットしている方は避けたほうが無難ですね。

まとめ

飲むドライフルーツは味の変化があるので、1.2Lもの水分補給もラクラクです。

ボトルが空になった分の水を継ぎ足しして、1日を通して1.2Lを飲むことを目指してください。フルーツの組み合わせの数だけ味に違いがあるので、お気に入りを見つけるのも楽しいです。

飲み続けた効果はまた別の機会にお届けします。

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