むらおか研究所のドライフルーツは、デトックウォーターのために作られています。
「デトックス」との触れ込みであれば、変化はあるのかと疑問に思う方は多いと思います。
一番気になるポイントですよね。
「変化」とひとくちに言っても、「痩せた」、「体重減少」、「美肌」、「肌の乾燥」と見た目に関することを期待しているのではないでしょうか。
今回は喘息改善、これはあくまで一個人の感想ですべての方にあてはまる訳ではありませんが、こんなケースもあることを知っていただけたらと思います。
毎年繰り返してた咳喘息にならなかったよ!
もこん太にとっては大変うれしい結果なので、最初に取り上げました。
体重減少、お肌についての感想は別の機会にお話ししますので、お楽しみに。
むらおか研究所を飲んでいる頻度
もこん太が、むらおか研究所のドライフルーツを毎日飲み始めたのは2022年4月下旬。
それまではドライフルーツがなくなっても休日に買いに行く時間が確保できず、2週間飲んでは飲まない日が続いたり、2週間分しかないので1パックを2日に分けて次回購入まで凌いだりの繰り返しでした。
ゴールデンウィーク辺りからは、ほぼ毎日飲むようになりました。
毎年悩む咳喘息
もこん太は喘息もちです。
20年ほど前から季節の変わり目や風邪をひいたあとに咳が続くことがありました。
当時は耳鼻科系が弱いとしか思っていませんでしたが、現在の仕事についてからは繁忙期とストレス、季節の変わり目の影響で、毎年春と秋には咳が1~2ヵ月続くようになりました。
落ち着いて話せず周りの目も気になるので、人と会うのも苦痛になるほどです。
我慢して止まるものではないので、友人との食事も楽しさ半減です。
診断は咳喘息や気管支喘息とその時々により違いありますが、咳が数週間続く辛さは変わりません。
咳が止まらない、毎年のサイクル
毎年咳が続くサイクルは決まっています。
ここ10年を振り返っても、季節の変わり目で気圧の変化が影響しているのか、春と秋に体調を崩し咳が出始めます。
春は大きな第一波、秋には春ほどではありませんが第二波がやってきます。
過去4年間の通院状況
2019年春は通院はせずに済みましたが、6月に映画館のエアコンが原因で咳が止まらなくなり、その後2か月続きました。
薬が合わないのかと病院を変えたりもしました。耳鼻科呼吸器科ジプシーです。
2022年秋に変化は起こった
2022年の秋は多忙だったため喘息を気にする余裕もなかったのですが、振り返ると乗り切っていました。
まったく咳が出なかった訳ではなく、長引くことなくすぐに治ったのが実態です。
通常であれば長引くことは十分わかっているので、いかに最初のきっかけを作らないかが大事でした。
咳が出たら最後、悪化の一途をたどることは目にみえているのですから。
それが、この秋は咳が出ても悪化しなかったのです!
毎年何回も通院していたのが薬の服用もせず、むらおかさんだけで普段と変わらない生活を送れた!
咳により行動を制限されることもなく外出できた秋は、何年ぶりか記憶にありません。
改善した理由を考える
やはり水分摂取が重要なカギです。
むらおか研究所のドライフルーツで無理なく水分摂取ができ、飲み続けられた。
この『続けられた』ことが重要だと思います。
『普段から、必要な水分摂取が習慣になっていたおかげで重症化しなかった』
これに尽きると思います。
病院では水分を十分摂るよう指導されているので、もちろん意識していました。
しかし、当時の私の考えは「水分=飲み物」で、一日中「水」だけを飲むことは頭にありません。
普段から量を飲めないことを無意識に判断していたのでしょうか、喉が渇いても「水」を飲む選択肢がありませんでした。
しかし、どんなにコーヒー、紅茶、緑茶を飲んでいても、カフェインが含まれていては逆効果、水分がどんどん失われていきます。
むらおか研究所のドライフルーツは、毎日1L以上の水を日常生活の中でおいしくいただけます。
それが習慣となった時、咳が出始めても重症化することなく、毎年苦戦していた咳喘息に勝ったのです。
最後に
もうすぐ恐怖の春がやってきます。
2023年春に症状がでるのかどうか、出るなら咳が何週間つづくのか、注視していきたいと思います。
また、もこん太の体験を書くにあたって喘息について調べたところ、柑橘類は量を控えることが望ましいとの記事もありました。
咳が出ている時は、柑橘類を避けてむらおかさんのパックを選ぼうと思います。
咳が止まらなくて悩んでいる方に届けば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。